外国語学習にも神様がいることをご存知でしょうか?

新しい単語を覚えたとき、語学の神様は、その同じ単語に、1週間以内にもう一度、会わせてくれます。

2度目に会うと、あ、出てきた!と感動し、その単語が定着しやすくなるのです。

ただし、語学の神様のご利益を得るには、最初の出会いが、「実際に使っていて出合った」単語でないと、1週間以内には、再会できません。実際に使っていて、、というのは、以下のようなケースです。

例えば、外国人の友人と喋っていて出てきた単語
新聞、雑誌で出会った単語(ネットを含む)
テレビ、ラジオを聴いていて出合った単語

特に、上のうち、二つは、耳で聞いた単語になります。

なぜ、語学の学習の神様が、その単語にもう一度会わせてくれるかというと、そもそも、最初に出合えた理由が、まさに、その単語がよく使われる単語だからなのです。

皆さんも、語学の神様のご利益にかなうような環境に身をおいてみませんか?

そのためには、

英語を日常の生活の中で使う

使うなかで覚えるということが大切です。

英語で何かを悩んだり、問題を解決したり、商品を注文したり。

工夫がいりますが、外国人とコミュニケーションすることはネットが発達した時代、結構、簡単です。

このサイトに登録して、一緒に、色々と活動するのも手です(宣伝か~w)。SKYPEとGOOGLE HANGOUTクラブで実際に、世界とコミュニケーションをすることを目的としています。

http://www.nippondream.com//community/eigonodo-skype-club/

先日は、KENJIさん、オリバーさんと話ができました。オリバーさんはハンガリーからなのですが、教えていただいたハンガリーの表現、SEEYAがハローらしいのですけど、語学の神様は、私をこの単語を聞く、使う機会を与えてくれるでしょうか???こちらが、先日のEIGONODO HANGOUTの模様です。

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One thought on “語学の神様を呼ぶ方法

  1. lister says:

    語学学習には、色々な方法がありますが、効果的なものの一つとされるのが、『多読多聴』です。単語や表現が実際に使われているものを、読んだり聴いたりして、沢山触れる事で、頭の中にライブラリが形成されていき、自然に言語が使える様になるというものです。ここで重要なのは、『いちいち辞書で調べない』事だそうです。わからない事は、そのままにしておく。でも、その単語や表現に何度も出会えば、自然に、感覚的に意味がわかる様になるのだそうです。もちろん、その為には、大量のインプットが必要になりますが。誰でも、母国語は、最初はそうやって身につけるのです(ある程度の歳になって学校で言葉を習うまでは)。
    そして、もう一つ効果的なのが、『会話で、聴いたり言ったりする』事です。相手はその言語が自然に使える人であるのが望ましいです。相手が使う『自然な言葉使い』を聴く事でインプットされ、こちらが何かを言って、通じたり、通じなかったりする事を繰り返していく内に、『場面に応じた自然な言葉』が身についていくのだそうです。

    と、いうのが理論ですが、実際には、なかなか難しいんですよね。『多読多聴』は、どうしても知らない言葉があると、そこで気になって止まって、「出来れば調べたい」と思ってしまいますし、会話の方は、相手の言ってる事が聞き取れない、またはわからなかったりして、自分も、言いたい事がその言語で言えなくて止まってしまう。とにかく、出来なくて相手を不愉快にしたり、気まずくなるのが怖くて、会話自体を避けたくなってしまうのです。それが、多くの人(特に日本人)が語学を習得できない原因です。私もその一人です。

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