日本人を悩ますLとRの発音ですが、首の奥を響かすときれいなRがでます。舌はどこにもつけないようにしてください。Lのほうは、舌を口の屋根につけますが、あまり力ませずに、だら~~んとした感じで、ゆったりとつけます。

英語喉の本の108ページより。

その他の音については、こちらを参照してください。
http://nippondream.com/eigonodo/practice

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8 thoughts on “LとRの英語発音練習!英語喉【レッスン24】

  1. びどふらんせ says:

    暗いlについてはどうでしょう?このとき舌の先端は上あごにつくのですか?

    ふつうつかないで、ウとアの中間的な音を出すといわれますが。

    1. KAZ (英語喉著者・当サイト編集人) says:

      英語喉的にはLを発音するときに音自体に幅があり、3か所あると言っていますが、
      始まり:舌が口の屋根につくところまで
      中間:ついた瞬間あたり
      後半:舌が口の屋根から離れていくところ

      たまたま始まりの部分が暗い感じの音で、その部分を指してダークLと言われていると思います。特にその部分で溜息をしっかり加えるようにするのがコツです。

      >このとき舌の先端は上あごにつくのですか?
      はい、つきますね。

      1. びどふらんせ says:

        そうなんですか!

        たしか音声学の本には、舌の先端をつけないで、オのような音を出すと書いてあったと記憶しています。ややこしいですね。でもびっくりです。

        先生がおっしゃるということは、そちらのアメリカ人が実際そうしているということですね。

        ありがとうございました。

        1. KAZ (英語喉著者・当サイト編集人) says:

          音声学の本も英語ができない人が書いておられるのだとおもいます。例えばPEOPLEという単語を多くの人がPI-PO(ぴーぽー)と発音しておられますが、実際はPIP-PLなわけですが、最後のPLが喉発音じゃないとできなんです。できないからPI-POにしてしまおう、さらに、本にも、自分ができないから、そうしておこうと思われたのかと想像します。

          PEOPLEをPIPOと発音すればシラブル数が確かに同じになりますけどね。PI-PU-RUよりはましかと思います。

          1. びどふらんせ says:

            そうですか。かなりショックです。
            舌先をちゃんとつけて喉から発音しないとダメなんですね。
            ぽーっていうと楽でネイティブっぽくきこえるんですが、邪道ということかあ。。がんばります。

            YouTubeで、ラジオ英会話の東後勝昭先生やDJの小林克也さんの声が外人声でかっこいいなあと思っています。小林さんのhong kong night siteのmcは、かっこいいです。

  2. びどふらんせ says:

    上川先生、
    walk,all,tall,talkなどのalの発音は、Alですか、それともAu_lでしょうか?

    テキストを調べているのですが、判然といたしません。お教えください。

    1. KAZ (英語喉著者・当サイト編集人) says:

      ご質問ありがとうございます。ALです。

  3. deitsu says:

    特にRのところが難しいので、録音したものにアドバイスをいただきたいのですが、メールでお送りしてもよろしいでしょうか。英語喉の本始めたばかりなので、数ヶ月後ぐらいになりそうです。TwitterやFacebook等やっておりませんのでメールでお送りしたいと思いますが、いかがでしょうか。

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