2 thoughts on “英語喉 レッスン6から11まで

  1. アキ says:

    たびたびお世話になります。

    カップル母音(従来の言い方では二重母音)について、質問します。
    従来は、後の方の母音を弱く言えば良いとされてましたが、これは誤解であったことは分かります。喉の中で自然につなげることが、最も大切なのですね。しかし、前の母音を少し強めに言った方が、後の母音も自然につなげて言い易いように感じることがありますが、これは良くないでしょうか?

    特に、Au_,a_U の場合は、前の音を少し強めに言った方が、後の音も自然に出しやすい(喉の発音エリアを移行し易い)と感じるのですが? これでは、後の音が弱くなるので、良くないですか?

    私が英語ネイティブの発音を聞くと、カップル母音は、前の音を叩くような感じて言っている人も結構いるように感じるのですが、間違いかな?

    ところで、カップル子音を「二重子音」というのは、可笑しいでしょうか?

    以上、ぜひご教示ご回答の程、よろしくお願い申し上げます。

  2. NipponDream says:

    最初の母音を少し強めに言うというのは、おそらくシラブルをボンボンという感じで読んでいたら、そんな感じになるという感じならよいのではないかと思います。わざとそうするというのではなく。前の母音が強いのか、弱いのか、、ということを考えないのがベストのように思います。実際、教えていて、二重母音は日本人はなんなくこなせるという感じがしますので、あまり悩まないのがベストでしょう。

    Au_,a_Uに関してですが、うーん、これは、実際に音声を聞かせていただいたほうが、よいかもしれんと感じます。まあシラブルを自然に読めていて、口がだらーんとしていれば、OKだと思います。

    カップル母音の前の音をたたくような感じかどうかですが、これも実際の会話となると厳密には分からないような気がします。

    二重子音という言葉ですが、OKだと思いますが、三重の場合もありますね。ポイントは複数の子音をつなげるということですね。喉で面白いのは、実は日本語にもそういうのがあるということですね(「つ」とかね)。TSUですからね。TSのところが実は子音が二つです。これは実際にそうなんです。日本人自身には聞こえにくいだけで。

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