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DC地域において、英語喉ボランティアセミナーを週1で開催し、一ヶ月に10人の英語喉革命を経験してもらい、1年で120人の

英語が聞けて、発音できる、、、そして、それがきっかけに英語運用能力がついていく日本人

を生み出したいという企画を始めました。

究極的の目的は、文部科学省さんに、革命が進行中であることを知っていただくことです。私のボランティア講座の成果を音声で伝えることがこのYOUTUBE動画サイトの目的です(その他のものは、三羽さん、今後もよろしくお願いします)。いいのばかり選んでいると思われたら困るので、DCボランティア講座は、すべてリポートする予定です。

以下がYOUTUBEのチャンネルです。第1作目は、昨日紹介したとおり、西日本出身のご夫妻でした。

http://www.youtube.com/user/eigonodo

なぜ文部科学省さんかというと、やはり英語教育は、聞けて、言える段階から始めると、すんなりと英語が学べるということです。

タイの日本人教師さんも、タイの生徒さんたちが、普通に英語が喋れていることを報告されていますが、それは、そもそも、タイの人が英語が聞けているからです。

http://thainihongo.seesaa.net/article/237214736.html

日本人は、上級者も含め、英語の音がそもそも聞こえていません。聞こえていないからこそ、英語は強弱が大切だとか、そういう発想になるのではないでしょうか?聞こえていないからこそ、語彙や文法が大切だと思い込まれるのではないでしょうか(実際はシンプルな単語だけで喋っていたりするのに)。

英語喉の発見を私は、文部科学省さんに知らせようとして4年ほどまえに、英語喉3冊、広島の父が手紙つきで送ってくれています。さらに、電話を数回、そして手紙も書いてきました。

7月ごろだったか、文部科学省にかかわっている先生がたにも30通ほど手紙を書きました。ところが、一人もご返事がありませんでした。

私の判断では、英語ができない人が英語ができない人に英語を教えて、英語ができない人が英語のできない人に英語のテストをしていて、、、英語ができない人が、英語のできない人に英語の勉強の仕方を教えていて、、、

さらに、英語ができない人が英語教育のポリシーにかかわっておられて、、、

という連鎖が存在すると思います。

そこで英語が100%聞けて、英語が日本語と同じくらいできる私が先頭にたって、英語喉の効果を伝える責任があると感じます。字では無理だと悟りました。そこで、YOUTUBEの威力を借りたいと思うにいたったのでした。

私が英語ができるといっているのは傲慢ではありません。日本人以外のノンネイティブは、ネイティブとそう変わらないぐらいと英語ができています。

日本人が英語ができないのは、喉発音と3ビート(シラブル)を無視して、聞けない状態で英語を勉強しているからです。

TIWTTER,FACEBOOKなどで情報拡散よろしくお願いします。また、、、
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3 thoughts on “新YOUTUBE動画チャンネル発足 「拝啓文科省さま 英語喉効果の証明です」

  1. ごろぞう says:

    すばらしい!

    お二方ともお上手ですね。
    特に奥様はそうとうレベルが高いですね。

    私もがんばらねばと元気をもらいました。

    すばらしい動画アップ
    ありがとうございます。

  2. アキ says:

    カズ先生、こんにちは。
    今日の日本は、全国的に晴天です。久しぶりです。

    ところで、今日の記事を読んで私の感じたことを率直に書きますが、文科省のごときを説得しようとするような空しいこと(馬の耳に念仏。英語では何と言うのでしょう?)にあまり頑張りすぎないことを、僭越ながらお勧めします。
    カズ先生は、失礼ながら、文科省のような東京霞ヶ関の官僚組織のことを何もご存じないようですね。彼等は、自分達の過去の過ちを認めることは絶対に行いません。それは彼等にとって、自分で自分の首を絞めることを意味するからです。
    官僚が係わった行政行為を改めるのは、政治家の義務・役目であり、官僚自身にできることではありません。それは、日本でもアメリカでも同様のはずです。

    >私の判断では、英語ができない人が英語ができない人に英語を教えて、英語ができない人が英語のできない人に英語のテストをしていて、、、英語ができない人が、英語のできない人に英語の勉強の仕方を教えていて、、、
    >さらに、英語ができない人が英語教育のポリシーにかかわっておられて、、、
    >という連鎖が存在すると思います。

    まさしく、このような出鱈目な英語教育の間違いを繰り返してきたのは、過去の文科省官僚の責任です。それを彼等が自ら認めることは、彼等の自殺行為です。そんなことは、絶対にしますまい。
    もちろん、官僚の中でも個人的には英語喉のような斬新な方法論に興味を示し同意する人はいるでしょう。しかし、たとえ大臣や次官(官僚のトップ)でも、それを省庁組織の方針として打ち出すことは不可能でしょう。最善でも、「今後の参考にさせていただきます」と言われて終わりかな。

    >そこで英語が100%聞けて、英語が日本語と同じくらいできる私が先頭にたって、英語喉の効果を伝える責任があると感じます。

    それは、私も同感です。
    しかし、説得するべき相手が違うと思いますよ。組織人としての官僚・役人は無駄です。
    英語喉を普及するべきは、文科省などに頼らない大人の社会人(ビジネスや研究などで英語を本当に必要としている人達、および一部の有能な中学・高校・大学の教師と研究者達)でしょう。
    おそらく今後、英語喉を最も理解し実践する人達は、直接は英語を教えることが商売ではないが、ますます必要性が増してきている、科学技術・工業や医療・および法律などの関係者だと思いますよ。

    その前に、英語喉の理論と練習体系自体を、もっと整備する必要がありそうな気もします。
    長文、失礼致しました。

    1. eigonodo says:

      アキさん、どうも貴重な意見ありがとうございます。まずは、英語喉の理論と練習体系ですが、直接教えていて思うのは、本にするとか、字に書くとなると、理論を発展されるとか、そういう方向に考えが向かいがちです。

      しかし、直接教えていると、結構、さくっとできます。特に発音に関しては、当たり前のようにできますので、本で難しければ私のセミナーをとってもらえばよいだけだと思います。

      聞き取りに関しては、直接教えて、向上しない方の問題があります。これは10%ぐらいの人々ですが、これは研究を続けたいところです。

      文科省さんの件ですが、私は英語を始めるときに、英語喉をやると楽だと思っていますので、ポリシーをつかさどる文科省さんが協力してくれればと感じます。

      最近では、民間の商品であるベネッセさんのGTECなども文部科学省さんの文書に登場していますから、よいものはよいと認める方向なのかもしれません。

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