RYOGONさんが、この1年ぐらいの喉の度を振り返り、エッセイを書かれています。

http://language-study.blog.so-net.ne.jp/2010-09-11

私が一番気に入ったのはこの部分です。

 ・レアジョブで会話の経験値Up、もどかしい思いをすることで正しい表現を覚える動機とする

これこそが、語学を学ぶために大切な態度です。もどかしい思いというのは、あ~、これが言いたいなあ、、、という気持ちです。その気持ちが起こるようなシチュエーションこそが、よく使われる単語なのです。レアジョブというのは、フィリピンの先生を相手に会話を勉強するシステムですね。英語喉以前は、アメリカ英語じゃないと、癖がつくなどという考えがあったかもしれませんが、こないだジーナが言っていたけど、フィリピン人の英語はアジアのあのあたりでは一番上手だと言っていました。英語喉でアメリカ英語が分かれば、イギリス英語が聞けるように、フィリピン英語が分かれば、アメリカ英語も分かるという感じではないかな(ただし、相手が、日本人だと思って、日本人用に喋ってしまったらだめですが。)

先週でしょうか、音声UPもされていました。さっそく、聞いてみてコメントを言ってみました。やや長いですが、明日、土曜日にこうやってTHを教えるという方法を説明していますので、他のかたも聞いてみてください。

www.estat.us/blog/ryogon09102010.mp3

 

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3 thoughts on “国産ネイティブRYOGONさんの再紹介

  1. Ryogon says:

    Ryogonです。
     
    英語喉との出会いから約1年を振り返ってみました。
    (http://language-study.blog.so-net.ne.jp/2010-09-11)

    この1年は英語に関しては非常に実りのあった1年間でした。音声でのご指導も頂きありがとうございました。

    始めの3ヶ月間くらいは非常に時間を掛けて練習しました。そうとうな回数Bento Boxを録音して自己分析しました。おそらくこれまでに1000回くらいは録音しているかと思います。今では「録音した音声」と英語を話しているとき骨伝導で聞こえる「自分の音声」のイメージにあまり差がなくなりました、よってたまにしか録音しなくなりました。

    私は2つの点でラッキーでした。
    1つ目は、出版されてから時間はずいぶん経っていましたが書店で「英語喉」と出会えたこと。
    2つ目は、割とすぐ読んでピンときたこと、大切なのは「喉」だと確信できたこと

    発音が良くなって何が良いかというと、ブログにはいろいろ書いていますが、一言でいうと”楽しい”です。英語の響きが出せる、それだけで非常に楽しいです。

    "them"のthに関しては最近の録音を聞きなおしてみるとご指摘のとおり、口に近い感じになっていますね、以前はちゃんと出来ていたときもあるので油断しないように気をつけたいと思います。

    発音に関しては今の延長線上でゆったりと向上できればと思います。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    こちらのブログでコメントすることはまれですが、ちゃんと読んでいます~ ^_^

  2. 上川一秋 says:

    RYOGONさん

    楽しい、、、というのはとても大切だと思います。どうもコメントありがとう!

  3. 上川一秋 says:

    >私は2つの点でラッキーでした。1つ目は、出版されてから時間はずいぶん経っていましたが書店で「英語喉」と出会えたこと。

    さっき、ある実践者のかたに伺ったのですけど、最寄の大型書店に英語喉がなかったとのこと。う~ん、残念。

    しかし、ここまで英語発音について書いて、ぐーグルで英語発音に検索し、全然ひっかからないというのは残念だ。

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