http://eigonodo.seesaa.net/article/139867632.html

コメントです。まだ、先に出てくる項目も含まれますが、とりあえずコメントしました。そこまでで学んだ母音についてコメントがでなければ、パーフェクトだったと理解してください。

LESSON6

THがZA、DA,DAになっています(出てくる順番)。

WATERのTERができていませんが、これはまだ勉強されておりませんね。

WILLのWはゲップエリア発音に、Iはi_ですが首の根元です。

その他はパーフェクト!

LESSON7

USEのZがちょっと違います。息=音が一瞬とまったような音になっています(日本語のDみたい)。実際はせきとめられない音です。何回か聞いてみて確認してください。

DAD、HAS、FATのAが違います。首の根元で。THAT,MADとCATのところはできているので、同じ音を使ってください。場所によってできていたり、できていなかったりする理由は直前の子音に影響されたりするのかもしれません。ゆっくりあせらず読むのがコツです(実際アメリカ人は、普段から、結構、ゆっくり喋っていますよ。従来の方法で、イントネーションが大切だとか、細かいことより、全体のリズムがどうのこうのと言っている変なアプローチの影響で日本人は、あせりすぎる傾向があると思います。映画フォレストガンプのガンプさんぐらいのスピードで練習するとよいかもしれません。あ、これは一般的アドバイスです。)

LESSON8

i_のところ、もう1センチぐらい深くなりませんか?Iと i_の違いが、よく出ていません(音色もまねてくださいね、、、実は、下の録音をとったとき、最初のところでお手本を示したのだけど、まちがってただ単にIをゲップエリア発音してしまっていました。私自身が。そこの部分をあせってカットしたので、最初のところにあった挨拶などが抜けていて、コンテントがいきなりはじまります。つまり、ゲップエリアにしたら自動的にIが i_になるわけではありません。)

ゲップエリアのマスターが課題です。すでにできているTHATあるいは、MADのときのa_を聞いてみてください(LESSON7)。その深さでi_を発音します(できれば、もっと深く)。

全体的には、よくできていますよ。いい感じです。きっと国産ネイティブになれます。

さて、音声による指導はこちら(i_をマスターするためのコツを指導。すでにできているa_を手がかりに。

www.estat.us/blog/kenjiadvice.wav 

喉実践者の皆さん、ぜひコメント、アドバイスなどお願いします。

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4 thoughts on “KENJIさん、母音UP(LESSON6,7,8)

  1. KENJI says:

    アドバイスをいただき、ありがとうございます。
    英語喉実践者にとりまして、直接のアドバイスをいただくほど励みになるものはありません。

    >ゲップエリアのマスターが課題です。

    はい、そうです。例えば、i_だけを発音するのはできても、単語や文章として発音するとなると、他の音に影響されてうまくできません。

    このへんは、着実にマスターしてから進む方が良いのでしょうか?それとも、ある程度練習したら次に進んだ方が良いのでしょうか?

  2. NipponDream says:

    i_、あるいはu_のどちらかをとりあえずはできておいて進むというのがよいかもしれません。それらのどちらかができていれば、他の音でやっかいなのはTHぐらいではないかと思います。

    風呂などでの、発声練習などもメニューに加えるのも良いと思います。

  3. KENJI says:

    ありがとうございます。
    しばらくは、i_の練習に勤しみたいと思います。

  4. NipponDream says:

    これまで色々と教えさせてもらいましたが、日本人の場合、なぜかIFという単語が練習しやすいようです。直前にどの子音が来るかで、できにくくなるみたいです。

    まずIFを練習材料にして、発声練習をする、、、というかたもいらっしゃり、そのことを教えてもらいました。

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