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90 thoughts on “足跡、コメント帳

  1. KAZU YOSHIMURA says:

    上川先生。ジーナ先生。初めまして、私は東京在住の38歳のものです。先生方にお礼がいいたくてコメントをいたします。小学生のころから英語を
    学び、大學では英語を専攻しカナダに短期留学もしました。そして貿易会社に就職したあと退職し、その後会社を経営しましたが一昨年倒産させてし
    まい多額の借金を作り失意のどん底でした。現在はトラックの運転手をしています。そんな中、セルフエスティームのため再度英語を勉強しようと思い
    たち、昨年の6月より再度勉強を始めました。1日6時間ほど勉強をつづけ、映画は6割程度・AFNは5割程度わかるまでヒヤリング力がUPしました。
    ですが残りの4割はききとりがどうしてもできず、これは単語・イディオムを暗記していけば解決することと安易に考えていました(全くの誤りです
    が・・・)自分で不思議だったのは、洋楽が全くわからない=単語すら拾えない・映画でもまったくわからないものがあることでした。ネイティブの
    友人に相談しても解決の糸口すらつかめませんでした。しかも私は音声学も大學で学び発音にはそれなりに自信もありましたが、昨年の8月に録音を
    して自分の英語を聞いてみたところ、ひどいものでした・・・そこでアメリカの音声練習テキストを取り寄せ3ヶ月間、毎日2時間練習して再度録音
    して聞いてみました。全くかわっていませんでした・・・そこで自分でいろいろと考えてみました、舌をいろいろ変えて録音してみましたがこれもダメ
    、鼻声ではと思いやってみるもなにか違う・・・そして鼻をつまんでン~とうなっているときに喉が少し振動している感じがして、もしかすると・・
    と思いGOOGLEで英語・喉で検索して、そこで先生方の著書に出会いました。1月の2日のことです、そして4日にアマゾンで購入して練習を開始しま
    した。驚きの連続でした・・・今まで謎だったことが全てわかりました、・何か外人の声が違うこと・音声学の教授の発音がなにか変だったというこ
    と・昔スペイン・イタリア人の知人が「英語は全然勉強してないんだよね~日本語が一番難しいね!」といいつつ日本人よりはるかにネイティブに近
    い発音ではなしていたこと、ネイティブがまったく口の形を変えずにRやLの発音をしていること・・・(BBCの発音を教えるプログラムではものすごく
    口の形を変えるにもかかわらず・・・)・ネィティブの英語はなにか平たんなのだけれどなぜか抑揚があること、などなどです。ボンボンに関しまし
    ても最初はなにをいっているのかさっぱりわからず、これはちょっとね・・・と思いつつ本を毎日練習し、日本語を3ビートにしてみたりしていまし
    た。そして昨日、驚くべきことにAFNのいくら聞いてもわからなかった放送が前置詞の音まではっきりと聞けるようになりました。(以前はAMだから音
    がわるいからね・・と自分で自分をごまかしていました)そしてわかったことが、・・この人たち普通の速度で話してたんだ・・・というこでした今
    までは早口だとかってに思いこんでいました。RとLの発音もなぜ違いがわからなかったのだろうと思うほどです。
    本当にありがとうございます。先生の著書に出会えたことはこの先の私の人生をかえてくれると信じています。周りからはアホかといわれるのですが、
    これから英検1級を目指し・通訳等の資格試験をめざしていこうと思います。そしていつの日か海外にわたりボランティア活動などしたいと夢をふく
    らませております。今の私の悩みはこのすばらしい本を人に教えたいと思う一方で、あまり教えたくないと思うことです。ですがおそらく真剣な英語
    学習者にであったときには我慢できないでしょう・・・そしてなによりも私の2人の息子達にこのすばらしいメソッドを伝えていきたいとおもってお
    ります。先日英会話スクールの生徒にちらりと話しましたが興味がないようでした。それほど日本での音声学の洗脳が強いのだと思います。これから
    は私の発音の向上でメソッドの証明ができればと切に思います。また今後先生の講習会等のご予定が日本であるのでしたらぜひとも参加させていただ
    きたいです。長文になりまして申し訳ございません。失礼いたします。

  2. NipponDream says:

    YOSHIMURAさん、このメッセージ本当にありがとうございました。「失意のどんぞこ」にあったという点、本当に大変でしたね。そのご苦労は想像を絶します。息子さんにもという点、楽しみですね!これからも、よろしくお願いします。

  3. KAZU YOSHIMURA says:

    暖かいコメントをいただきまして誠にありがとうございます!私は去年の6月まで全く英語に触れていませんでした。15年以上勉強しませんでした。
    辞めてしまったひとつの理由は、FMラジオなどから聞こえてくる絶望的なほどの海外帰国子女達との発音の差でした。高価な発音のセミナー・学校・そし
    音声学の教授達の英語も何かおかしくやる気をなくしてしまいました。こういった絶望感が「日本英語もひとつの個性!」というような考えを生みだして
    いるのだと思います。先生のメソッドに出会い、日本人の英語はいわゆる「日本語なまり」にすら達していないということがよくわかります。
    ネットなどのセミナー等の内容も私が18年前に大学で学んだ音声学の授業そのままの内容でした。あるところではミリ単位の舌の動きを指導していまし
    たが全く馬鹿げているとしか思えません・・・
    日本の中学校では(息子は現在中一ですが・・公立なので私立の状況はわかりませんが・・)今だに英語のスペルをカタカナで書きなさい!というような
    問題をやらせています。先生のメソッドが学校教育などで初期の英語教育から使用されればと切に思います。
    今後ネイティブたちに実践していき変化などがございましたら報告させていただきます。本当にありがとうございました!

  4. NipponDream says:

    >今後ネイティブたちに実践していき変化などがございましたら報告させていただきます。

    楽しみです。やはり言語は使うためにあり、また友人との交流を高めたりすることが主要目的だと思います。ぜひ、報告お願いします。

  5. すぎたま says:

    上川先生こんにちは。この前の紅白の件についての回答ありがとうございました。
    お礼を言いそびれておりました。

    私は学生時代以来ほぼ20年ぶりに英語の勉強をしています。
    学生時代リスニング的な学習をした覚えがほとんどなく、
    現在苦戦しております。
    英語喉に出会ってある程度3ビートの感じがつかめてきたのですが
    まだまだ何と言っているかは分からない状態です。
    そこで質問ですが、ずばり、意味が解らないまでも音を拾えるようになるには
    英語学習上級者と私のような初心者では差は出るものでしょうか?(当り前か)
    馬鹿な質問ですが、ちょっと気になっていたのでよろしくお願いします。

  6. NipponDream says:

    なるほど、これは私も気になる質問です。理論的には、英語力と、英語の音を聞き取る能力のあいだには、思われるほどの相関はないのではないかと思います。

    こうしてはどうでしょうか。

    私たちの誰もが知らない言語、、、たとえばスウェーデン語とかですかね、、、のYOUTUBEビデオを探してきて、それがいったい音として聞こえるかどうかを試してはどうでしょうか???

    私はフランス語など、がんがん聞こえるのですが、大学時代に勉強したことがあるので、その影響をREMOVEしにくいです。とはいえ、英語喉以前はぜんぜん聞こえなかったけど。

    これはスウェーデン語ですが、ギタリストのYngwie Malmsteenさんのインタビューです(子供の番組での)。繰り返せといわれれば、ちょっと早すぎて、とようにまどってしまいそうですが、音としては、聞こえませんか?

    もちろん、喉の音を聞いておればの話ですが(あとシラブル)。
    http://www.youtube.com/watch?v=OTydmBDEwW8

    これは哲学者フーコーのフランス語インタビューです。意味はついてこないけど、音としては、がんがん私には聞こえます。どうでしょう。また、発音のほうですが、繰り返せといわれるなら、楽に繰り返せる感じがします。英語よりも、音が単純な気がします。母音の数がかなり少ない印象があります。

    http://www.youtube.com/watch?v=kAwWwQZ_3FQ&feature=related 

  7. すぎたま says:

    こんにちは、最近大きな気づきがありました。
    rの発音についてです。
    従来のの舌の先を上に丸めてというやり方から
    喉メソッドに変えた途端に簡単に簡単にr音が出せるように
    なりました。
    今まではr音を出す前にまず舌を丸めるという準備が必要だった
    わけですから喉メソッド様々です。

    ところが先日r発音の時の舌の動きを鏡で確認したところ、
    (当然舌が平らな状態のままという確認の為ですが)
    舌が若干奥に引っ込み舌先が上向きに上がっているのです。
    何度やってもそうなります。
    舌の動きはそう大きな動きではありません。が
    舌を平らなまま保つことは出来ません。

    そこで思いついたのが、今までの発音メソッドは原因と結果を完全に取り違えているんだ。
    つまり舌を丸めるのが先か喉でrの音を出すのが先かということをです。
    r音を出そうとすると結果的に舌が引っ込み舌先が勝手に丸まってしまう。
    こういうことだったのかと凄く興奮しました。

    英語喉では巻き舌はr音とは似て非なるものとありますが、

    私の知見のような結果的な巻き舌について上川先生のご意見をお聞かせ頂ければと思います。
    よろしくお願いします。

    また他の喉実践者の方のご意見もお伺い出来たらと思っています。
    お願いします。

  8. nkjm334 says:

    >> また他の喉実践者の方のご意見もお伺い出来たらと思っています。

    NKJMです。

    Rの発音は、「英語喉」のやり方でやると
    目からうろこが取れるように、納得できました。(2007年10月)
    それ以来、舌をまったく動かさずに、無理やり発音を二年以上頑張ってきましたが
    舌をまったく動かさずに、BIRD, EARLY, DINNER,,,などと
    (二年前と比べれば格段に)
    上手に発音できるようになり、自分でも、録音して聞いてみても
    Rの発音が、きれいに響くことに、自分でびっくりしています。
    (自画自賛ではなく、「英語喉」の素晴らしさにいつも「感謝してます☆」)

    http://nodo.edn.jp/bentobox20091217.wav

    最近、Rの音は、卒業した気分でおりましたら
    気づくと、二年ぶりに「舌の奥が自然に」上がった方が良いRの音がでます。
    無意識ですが、舌の奥を上げると、Rの音がでるのではなく
    Rの音の出し方が上手くなると、自然と、「結果」的に舌の奥が上がるのだ、、、、
    と、人知れず、、、一人で、、、悦に入っておりましたが。。。

    すぎたまさんに、強く共感します。 中島でした。

  9. NipponDream says:

    舌の奥が盛り上がりぎみに、結果としてなるという点、おおいにありうると思います(ただし、舌を丸めたり、巻き舌にするということはだんじて、ないし、それをすると、英語のR音よりも、日本語のラ行に似ますね。私は、自分でたまにそれをやってしまい、あ、それをすると、Rのごろごろ音が少なくなるなあと思うことがあります。)

    一度、喉の解剖図みたいな絵を見ましたが、舌の筋肉がそのまま喉のほうへ、つながっていました。さすがに、首の根元まではつながっていませんが、私が想像していた以上には喉の奥へのつながっていました。

    結構、食べ物の味も喉の奥でも味わえるのかもしれませんね。ビールで、喉越しがいいとかいうくらいですから。

  10. NipponDream says:

    >そこで思いついたのが、今までの発音メソッドは原因と結果を完全に取り違えているんだ。

    これは確かでしょうね。スポーツのコメンタリーと同じだと思います。

    声が小さかったから試合に負けた、、、などといいますが、試合が負けていたから、声がでなかったということ。

  11. すぎたま says:

    NKJMさん、上川先生

    貴重なご意見ありがとうございます。

    もう少し改善の余地はありそうですが

    全く間違った方向ではないことが分かり一安心です。

    一日でも早く、お二人のような

    喉発音ができるようになりたいと思います。

  12. よしかわ邦弘 says:

    上川さんへ

    よしかわ邦弘です。

    1.
    youtubeで英語のニュースを聞いていて楽しくてしかたありません。

    英語喉によってわたしは、英語ネイティブの幼稚園園児たちと同じレベルに到達しました。

    というのも、英語で言っている意味内容を理解できつつあるというのも当然喜びなのですが、
    英語における「ひらがな」に該当するものがモレなく聞き取れるようになった喜びもかなり強いです。この喜びは、今までの日本人が味わえなかったものです。やっと英語ネイティブと同じ土俵に立てた喜びといってもよい。素朴ですが、大変な喜びなわけです。だから幼稚園児並みだからといって、この喜びをあなどってはいけない。

    ここで、この喜びが意味するところは、いったい何だろうということから、英語喉を、以下のように位置づけてみます。

    もしここに日本語学習者(外人さん)がいて、実は、ひらがなですらオトとして聞き取れていない、でも日本人のしゃべっている日本語の意味内容をなんとか理解しようとしているといたら、
    「あなた、まずひらがな一つ一つをきちんと聞き取れるようになってからにしたらどうですか」とアドバイスしたくなると思うのです。あたりまえの話です。

    しかし、ここで話の立場を逆にしてみましょう。

    英語における「ひらがなに該当するもの」ですらオトとして聞きとれていないのに、英語ネイティブのしゃべっている英語の意味内容をなんとか理解しようとする英語学習者(日本人)がいたら、「あなた、まず英語の、ひらがなに該当するものをきちんと聞き取れるようになってからにしたらどうですか」とアドバイスしたくなる、という意味内容になるはずです。そして、実際その通りなのです。
    実はこのアドバイスが「英語喉」だと思うのです。これまでの英語学習では決して出てこなかったアドバイスです。

    すなわち英語喉とは、英語における「ひらがなに該当するもの」の発見なのです。それは、
    喉を使った3シラブルの発音によるコトバの単位の発見です。
    これを英語における「ひらがな」として聞き取れたら、そのときに限って、リスニングがうまくなるよ、という発見(アドバイス)です。

    英語喉をこのように捕えなければ、英語ネイティブ幼稚園児と同じ、素朴な、わたしの現在の喜びの根拠が説明がつきません。

    いずれにしても楽しいです。

    2.
    質問があります。
    英語における同音異義語について、

    以下の単語の組は同一の発音でしょうか?

    (feel,fill)
    (there, they're)

    *補足: (won,one)は天満さんのブログ(2009年11月14日付)で同一発音であることを確認済みです。
    http://processeigo.seesaa.net/archives/200911-1.html

    よしかわ邦弘拝

  13. NipponDream says:

    よしかわさん

    快感ですよね。英語が分かるのは当たり前になってしまいましたが、最近はスペイン語も分かるのが快感です。ちょこっと聞こえてきたスペイン語(テレビやろうか)で、意味もわかるんですけど、非常に鮮明に頭に飛び込んできます。

    英語におけるひらがなの発見、、、本当ですね。これまで分析の単位を間違っていたのでしょう。日本語では、音の上下が意味に影響するから、英語でも影響するはずだ、、、と。だからイントネーションがどうのこうのというぐあいになってしまった。そうしたら、英語の歌は誰も意味が理解できないのか、、、となってしまいますけどね。

    (feel,fill)
    FEELはI、 fillは i_です。

    (there, they’re)は同じです。だからネイティブはつづりをよく間違うのです。「始め」と「初め」を間違うのに似てるのかもしれません。漢字を理解する中国人にしてみたら、なぜ間違うの?漢字も発音(中国語では)も完全に違うのに、、、と思う、、、としたら、似ていますね(ちょっと無理がありますが)。

    音声で解説してみました。

    http://www.estat.us/blog/fill.wav

  14. よしかわ邦弘 says:

    上川さんへ

    よしかわ邦弘です。

    音声による解説をいただき、ありがとうございました。

     解説いただいた内容は明確で、かつ、これまでの英語喉の考えともきちんと、整合がとれていると思います。十分納得しました。

    また、貴重なお題(思考材料)をいただいたので、かなり考えました。
     英語喉を学習している途上の日本語ネイティブのこのわたしはいったい、どのような立場にいるのだろう、ということまで考えてしまいました。
     その結論としては、下記(3)にも記載しておりますが、わたしのような日本語ネイティブの英語喉学習者は、リスニングにおいて、3シラブルで聞き取るのと、日本語のように2シラブルで聞き取る両方の回路が頭に備わっている、そういう特殊な立場にいるのだろうと思いました。
     解説いただいた中で、「文化的な要素」とおっしゃっているところは、日本人が2シラブルでオトを聞き取れてしまう特殊性を指している思います。
    この点について、以下のように考えを整理したので、ご参考ください。

    (1)
    まず、日本語ネイティブの英語喉学習者としてのわたしは、学習しはじめのころ、
    Iとi_およびUとu_ の発音をリスニングで区別する以下のような方法を勝手に編み出しました(頭が勝手に働いたという感覚に近い)。

    ・ひらがな「い」と同じもしくは近い音として「I」と「i_」がある。この二つの母音は、それ以外の母音(A、E、U、a、等)とまぎれることなく聞き取れる。
    ・「い」に近い発音が聞き取れたら、無理やりカタカナに直して「ー」の伸ばすオトが入るものが
    「I」で、「ー」の含まれないのが「i_」。
    ・具体的には
     「I」の発音を含む単語では、eat(イート)、keen(キーン)、feet(フィート)
     「i_」の発音を含む単語では it(イット)、 kin(キン)、fit(フィット)

    同様に
    ・ひらがな「う」と同じもしくは近い音として「U」と「u」がある。この二つの母音は、それ以外の母音(A、E、I、a、u_等)とまぎれることなく聞き取れる。
    ・「う」に近い発音が聞き取れたら、無理やりカタカナに直して「ー」の伸ばすオトが入るものが
    「U」、「ー」の含まれないのが「u」。
    ・具体的には
     「U」の発音を含む単語では、food(ビート)、Luke(ルーク、人名)
     「u」の発音を含む単語では、foot(フット)、 look(ルック)

    今回、feelとfillの発音の区別を確認したのは、わたしの耳では、それでもfillの発音が
    FILに聞こえたように思えたからです。しかし、fill(フィル)の発音に含まれるのは「i_」なので、結局、上の経験則があてはまります。

    (2)
    ただし(1)のやリ方は、日本語ネイティブが2シラブルでオトを分解して聞き取るのが身についているからできる芸当である。すなわち「おじさん」と「おじいさん」のオトの区別ができる日本語ネイティブによってなしえるワザ。英語ネイティブは、決して(1)のようなやり方で母音を区別していない。彼らは「おじさん」と「おじいさん」のオトの区別がつかないのだから、そもそもこのやり方は無理。「I」と「i_」、「U」と「u」が、それぞれまったく別の母音であるという認識で、オトの区別をしている。この点は重要である。この事実を押さえておかないと、
    「発音するときに、「い」を長く伸ばせば「I」、「い」を短くすれば「i_」に英語ネイティブに聞こえるはず」という間違った理解にいたってしまう。
    英語喉学習の途上において、(1)のような経験則は、上記の誤解を招く可能性がある。
     また、(1)の考え方が日本語のカタカナ英語の枠を前提にしていて、英語喉のコンセプトからもはずれかかっている。それらの点で学習者をミスリードする危険が高い。上川さんはおそらく、この点を心配しておられるだろう。
     だから、(1)のような考え方は一応、脇にどけて、英語ネイティブと同じように聞き取り、しゃべるという、英語喉のコンセプトにしたがって学習するのが無難である。わたしはそのように考える。

    (3)
    ただし、わたしのような日本語ネイティブの英語喉学習者は、リスニングにおいて、3シラブルで聞き取るのと、日本語のように2シラブルで聞き取る両方の回路が頭に備わっているのだろう。
    これは英語ネイティブにはない属性である。それに、そもそも英語喉のスキルを必要とする対象者は世界広しと言えどもほとんど日本語ネイティブのみである。
     だから、(2)のような誤解さえ学習者が陥らなければ(1)のやり方もあってよいと思う。すなわちリスニングに限定して、補助的に活用するのはかまわないと思う(例:上川さんが音声ご回答で実施した、thing やFelixさんのオトの区別するやり方)。
     ただし、この結論に至るまでに推論の経緯は、わたしのような英語喉学習者にとって大変込み入って分かりづらい。だから、その意味でもやはり(2)の線で考えておくのが無難であるのは確か(主張の繰り返しになっています)。

  15. NipponDream says:

    Yoshikawa-san, I completely agree with you on this one! The method I introduced (yes, actually with some hesitation) can work okay and serves a purpose for us (those who learned English the hard way, sort of...), but perhaps the future generation of English learners (kids in Japan) should start from Eigonodo and hope they don't have to use this sort of approximation method.

  16. Kaz Yoshimura says:

    上川先生・ジーナ先生 こんにちわ 以前投稿させていただいた吉村です。近況を報告いたします。1月の4日くらいから練習を始めて早1ヶ月半たちました。毎日1~2
    時間練習してきました。そして7日ほど前からSkypeで実践練習に入りました。そのご報告をいたします。
    まず、わずか7日でNEW York の銀行員、カンザスの弁護士、ウイチタの18歳の青年、NEW YORKのフィリピン系移民のLADY、ラトビアの青年、インドの青年と友だちに
    なれました。もちろん彼らは日本に以前から興味があり勉強をしたいという人たちだから当然なんですが、みんな驚くほどフレンドリーです。あっというまに友だちになれ
    る感じです。実は以前は私もアメリカによい印象を持っていませんでした。なにか反応が冷たい感じがしていたんです。ですが初対面にもかかわらず電話で1時間以上も
    話がつづくんです!(以前はもしつうじなかったらどうしようと電話で話すなんてとんでもないと思っていました)しかも1回もききかいされませんでした!
    特にウチィタの青年は日本人と一度もはなしたことのない青年です。僕にとっては試金石のよなものでした。しかし、一度も聞きかえされませんでした!私の発音に関して
    たずねて見ると全てわかるといってくれました。いまではBROといってくれます!毎日朝4時におきてみんなと話しています。そして発音を矯正してもらっています。
    本当にうれしいです。英語喉は確実に私の人生を変え始めています。特に寝起きの私の発音は一番よいようです。夜になればなるほど発音が浅くなるので気をつけています。
    上川先生のブログをみて「喉発音にしてからみんなフレンドリー」とおしゃっていますが、本当だと思います。喉発音以前ではこんなことはありえませんでした。
    これからもがんばってもっともっと英語をうまくなりたいと思います。そして友だちになったみんなに日本語と日本の文化を教えていきたいと思っています。
    本当にありがとうございます。英語喉バンザイ!! Cya

  17. Kaz Yoshimura says:

    追記なのですが、私は日本語でも冗談があまり得意でないタイプなのでそれも西洋人とのコミニュケーションを阻害しているのかなと思っているのですが関係ありません
    でした。今日はイギリス人と友だちになりました。彼も私に英語をおしえてくれるといってくれました。経済的な事情で今かよっている英会話スクールもやめなければな
    らず途方にくれていましたが、英語喉の巻頭のメッセージのとおりでした。ありがとうございます。ちなみに英語のなかなか話せる知り合いがいるのですが、彼はばりばりの
    口発音なのですが、やはり知り合いがスカイプでなかなかできないようで、私の話を聞いて不思議がっていました。

  18. NipponDream says:

    We are so happy to hear that! I will get back to you tomorrow!

  19. Kaz Yoshimura says:

    ありがとうございます。アメリカ人の何人かに実際に本のそって発音を聞いてもらいましたが、やはり全て本のとおりでした。'hot' 'hat' 'hut'に関してもそのとり
    でした。あいまい音なんてありませんでした。音を「喉でだしてるでしょ?」と聞いたら「いわれてみればそうだ」と舌のポジションに関しては全く問題にしていないよ
    うでした。イントネーションに関しても先生のおしゃっているとおり、できるだけFlatにはなしているのですが、彼らから「もっとイントネーションをつけろ」などとは
    一度もいわれませんでした。

  20. NipponDream says:

    吉村さん、

    ご報告ありがとう!イントネーションは感情ですね。

    例えばジーナにとっては、ミステリアスな音などありません。

  21. NipponDream says:

    >追記なのですが、私は日本語でも冗談があまり得意でないタイプなのでそれも西洋人とのコミニュケーションを阻害しているのかなと思っているのですが関係ありません

    はげしく同感です。私も冗談は得意ではないですが、しょーもないことを描写するだけで(大声で)、なんかコミュニケーションが成り立ちます。

  22. Kaz Yoshimura says:

    インド人やロシア人と英語ではなしていると、英語はコミュニュケーションのtoolだということを実感しております。
    ちかじか弁当BOXにも挑戦しようとおもっていますのでお願い致します。

  23. NipponDream says:

    英語はたかが英語であり、またTOOLである、、、という点。もちろん、うまく使えば武器にもなる。

    このあたり、経験できると感動的です。

    大人とか子供とか関係ないですが、早いうちに、英語は単なるTOOLであり、また世界の人々は、決して、日本人に喧嘩をうってやろうとしているわけではないのだ、、、という点が伝わるのも、良いことだと思います。

  24. Kaz Yoshimura says:

    こんにちわ、先日アメリカ人の友人と話していて発音のはなしになったので、英語喉の概念を教えましたところ you are so smart というので先生のYOUTUBE動画をみせました。先生の発音はすごくすばらしいと感嘆していました。いままで喉で発音しているということはあたりまえすぎて考えたこともなかったといっていました。彼はいま日本語を勉強しているので、非常に役にたつと感謝されました=]]]]

  25. NipponDream says:

    KAZ Yさん、ご報告ありがとうございます。私の動画を見て、私の発音がすばらしいと感嘆したという点ですが、私の喜びは、その発音が、例えば、KAZ Yさんとだいたい同じものであり、また他の実践者のかたと同じであるという点です。

    これは、例えば、ワード文書がどのコンピュータでも開けられるとか、そういうことと同じだと思います。

    英語が本当の意味で単なる記号になったという点がうれしい点です。

    さて、英語喉を知った外国人が日本語口をして、どのように発音が変わるかを示す音声UPをしてくれたら、参考になりますね。

    どんな感じかを想像しながら、シミュレーションしてみました。日本語口を試しているカリフォルニア出身のジョンさん(仮名)を演じてみました。

    http://www.estat.us/blog/nihongoguchi2.wav

  26. Kaz Yoshimura says:

    長崎の雨さんの音声もきいてもらったのです omg he is really good he sounds like american といってました=]]

  27. NipponDream says:

    まったくその通りですね。

  28. Kaz Yoshimura says:

    こんにちわ 一応ブログらしきものをつくってみましたのでご報告します本当にヘタクソで投稿しようかまよっていたのですが
    きりがないのと同時に最近投稿もさせていただいているので、自分だけUPしないのはアンフェアと思い投稿いたします。
    夜に録音したので全体的に浅いきがします、僕の場合は朝のほうがラクに深く発音できるようです・・・

    http://kazkaz130.blog.so-net.ne.jp/

  29. Kiyo says:

    上川さん、こんにちは。実は4日前にこのサイトに辿り着き、「これだ!」と思いました。そうか、日本人が英語ができないのは、この喉音声の発音や聞き取りをしていないからだ!とすぐに納得しました。特に、「日本語口」の音声はすごく説得力があります。

    「日本語は音が単純だから、日本人は育ってゆくうちに耳が退化して、英語をはじめ外国語の微妙な音が聞き取ることができない」って説がまことしやかに流布されていて、5日前まで本気で信じていました。ところが、貴「英語喉」説に出会って、そうではないことを確信しました。つまり、英語を始め外国語の喉の発音は日本人の耳に入るものの、その音を不要として捨ててしまい、認識していないのです。耳の退化なんて嘘っぱちです。

    今まで捨てていた、喉から発せられる、牛の鳴き声の様なモゴモゴ音もキチンと拾うようにしたら、あら不思議、今までと違って聞き取れるではありませんか!英語ニュースで、モゴモゴ話す人の声も、インド系の英語も、今まで車の中で何百回と聞いてきたオバマの演説もはっきり聞き取れるようになりました。もう少し実践が必要ですが、光明を見出したと確信しています。こんな感覚は久しぶりです。すぐに本も2冊とも注文しました。来るのが楽しみです。

    思えば、韓国語の無声音もこの喉発音なのかもしれない、と感じます。私が韓国語の無声音を発音するとどうしても有声音になります。無意識に口で発音するからです。一方、韓国人が話す日本語は無声音の部分の濁音の区別がありません。例えば「当たり前」はきちんと「アタリマエ」と聞こえたり「アダリマエ」と濁って聞こえたりします。この「タ」の音が無声音です。つまり日本語以外は喉発音があるのです。

    ちょっと大げさですが、日本の先人達は、黒船開港以来150年間何をやってきたのか?と問いたい気持ちです。こんな大事なことを誰も教えてくれませんでした。今は感謝感謝です。本当にありがとうございます。

  30. NipponDream says:

    KIYOさん、ようこそ!

    いや、おかえりなさい!英語喉は、幼児のときの感覚に戻ることを必要とします。だから、生物としての原点に戻るようなものなので、おかえりなさい!です!!!!

    私は、このメソッドをジーナに教えてもらいました。

    >「つまり、英語を始め外国語の喉の発音は日本人の耳に入るものの、その音を不要として捨ててしまい、認識していないのです。」

    そうなのです。捨ててしまっているのです。でも、フォーカスさえ変えれば聞こえ出すのです!!!!

    さあ、次は英語を使いまくってください!!!

  31. slalomer says:

    はじめまして、slalomerと申します。
    本日、喉に開眼いたしましたので、嬉しさあまっての投稿です。
    私は去年の7月頃から英語の再勉強を始めました。
    そして、数ヶ月前、英語喉に接し、今日AIOで音読練習していたところ、
    突如、喉仏から音が出ました(笑)。

    マイクがないため証拠を添付できないのですが、
    1.いくらでも大きな声を出せる感じがすること。
    2.クリアに発音しても英語人っぽい発音が失われないこと。
    3.喉で発音を調整できるので、ネイティブスピードについてくのが楽。
    などの点が観察されました。

    この音を失いたくないため、1時間連続で発音し続けました(笑)。
    思えば大学の頃、教養のLL英語で、kazさんのようにうまい学生が一人いて
    私が真似たら、先生に「今日怒ってるの?」と言われた頃から
    何かを感じて実行しようとはしていたのだと思いますが、
    それから数十年!!の時を経て、今日開眼できました。

    それもヒトエにkazさんのお陰であり、感謝に耐えません。
    誠にありがとうございます。
    ちなみに、今日突然音がでたのは、 about him のhの音を出そうとしていた時でした。
    これからもお世話になると思います。どうぞよろしくお願いいたします。

  32. NipponDream says:

    とてもうれしい知らせ、ありがとう!なるほど、音読も捨てたものではないのですね。SLALOMERさんのお陰で、へーと思いました。というのは、私は音読というのはあまりしたことがないので、ふーんって感じで思ってたからです。

    ところで、今、起きたら喉が最悪の状態です。花粉アレルギーです。今日は、ダウンタウンでクライアントに会うのですが(BLOGは休み)、かえって、いい英語が喋れます!痛み止めは飲みました。

    >マイクがないため証拠を添付できないのですが、
    >1.いくらでも大きな声を出せる感じがすること。
    >2.クリアに発音しても英語人っぽい発音が失われないこと。
    >3.喉で発音を調整できるので、ネイティブスピードについてくのが楽。などの点が観察されました。

    特に1、意味分かりますよ!そして、あまり痛くならない。そのとおりです。

    >私が真似たら、先生に「今日怒ってるの?」と言われた頃から

    なるほど、おもしろい!でもマネって大切ですね。

  33. NipponDream says:

    SLALOMERさん
    http://www.estat.us/blog/slalomer1.wavで音声コメントをつけました。

    自分で自分の声を(喋っているときに)聞くことの大切さを説明しました。

  34. slalomer says:

    あっー、音声コメントまでつけていただいてたー!!
    ありがとうございます&すみません、返信が遅れまして。

    実は、喉開眼する1週間位前に、CNNも、ややクリアリーに
    聞けるように変化が出てたので、うれしかったんですよ。

    僕の語学の目的は、観光で盛り上がること、将来の半移住、
    だったのですが、このまま英語が進歩するようだと、在米大学院も
    視野に入れたいぞーー、という野心が芽生えて来ました(笑)。

  35. hiro says:

    かずさん、自分の声を聞きながら話す、やってみました。まだ、少し硬くなってしまってい所などがありますが、すごく良い練習だと思いました!!http://www.youtube.com/watch?v=n9pzRLAq7to

  36. NipponDream says:

    HIROさん、すばらしいですね。さて、アドバイスがあります。自分の声を聞くときに、声帯あたりでビリビリと継続して出ている喉音をも大切にしながら、自分の声を聞いてください。実践で示しましたが、それを言っている私自身が、油断すると、ビリビリ音の切れていることがわかります。たぶん、日本人の感覚で、親しみやすさを出そうとすると、切れてしまうような気がします。今朝から、ラジオを聞きながら本格的に、プロのように喋る練習を始めましたよ。

    http://www.estat.us/blog/hiro_listen.wav

  37. NipponDream says:

    SLALOMERさん、すばらしい目標です。友人づくりも目標に入っていますか?いいですね、今は。FACEBOOKなどがあって。私の大学時代はなかったんで、誰がどこにいったかさっぱりわからない、、、。デートなどにも挑戦すべきでしょう。気づいてみると、日本人以外の誰もが語学の目標の第1位にしていることだと思います。眼から鱗ですが。気づいてみると。 語学で自国の文化を説明するとか、外国に出る前に日本史を復習するとか、硬いことを言っているのは日本人だけだということに、気づいてしばらくになります。

  38. hiro says:

    kazさん、音声でのアドバイスありがとうございました。今日、練習してみて、少し感覚がわかった気がするので、もう少し練習して見ます。あと、同時に気づいた事ですが、アクビエリアはどうやら、ボクが思っていたところより深い所にあるみたいです。と言う事は、ゲップエリアはもっと深い??もう少し、さぐってみます。

    あ、ところで、最新の日記の音声が聞けませんでしたよ。緊張しても口発音にならないコツ、のです。

  39. のど助 says:

    コメントが反映されなかったのでこちらにもう一度書き込んでみます.
    カズさん,こんにちは.お久しぶりです.
    前回アドバイスいただいてから,定期的に弁当BOXを練習してました.最近,声質に変化があったので録音してUPしました.
    また,アドバイスいただけたら幸いです.

  40. 上川一秋 says:

    のど助さん、失礼しました。たまに、URLの関係でスパムと勘違いされてしまうみたいです。聞いてみますね。

  41. kazy133 says:

    こんにちわ 弁当BOX録音してみました。お時間がありましたら見てください!!
    なぜ喉理論が批判されるのか僕にはわかりませんが、僕は先生の理論をひとつひとつ検証しておりそこで発見したこと、ネイティブの意見等を毎日書いていきます。

    あなたは日本英語の救世主=HEROです!!

    是非LINKをみてください!!作りました!!

    http://kazkaz130.blog.so-net.ne.jp/

  42. kazy133 says:

    こんにちわ 弁当BOX録音しました!!お願いします。

    どうかくだらない批判に負けないでください!!

    僕もBLOGで僕の経験をとうして先生の理論を証明していきたいです。

    http://kazkaz130.blog.so-net.ne.jp/

  43. kazy133 says:

    すいません。ファイルを再度UPしましたのでそちらを聞いてください。何卒よろしくお願い致します。

  44. 上川一秋 says:

    かなり良いですよ~~~。またコメントします。とりいそぎ。

  45. 上川一秋 says:

    KAZYさん、

    http://kazkaz130.blog.so-net.ne.jp/2010-06-24 での音声UPの件です。

    時間がかかりまして、ごめんなさい。音声でコメントです。

    喉発音ちゃんとできています!

    二種類の課題
    舌がひっついて離すかんじになっている TH
    Er_や i_など浅いところがある。

    これらをマスターすると国産ネイティブとよばさせていただきます。ただ、実際、直さなくても、まったく問題ありませんが、一応、私に花を持たせていただくために、つめていただけませんか(笑)?

    音声によるコメント

    http://www.estat.us/blog/kazy1.mp3

  46. あしゅら says:

    上川先生、はじめまして。

    一昨年の冬に英語喉の本を購入しました。が、息を吸いながら声を出す、ことができずに、そこから進まないまま、止めたり、また始めたり、で、最近やっと息を吸いながら声が出るようになったので、やっとスタートラインです。気合を入れるためにブログも作りました。海外初体験が21なので、発音と発声には悩みます。ここで一気に直したいと思ってます。

    良い本をありがとうございます。また、こうしてブログで活動されていることには、励まさせられます。ありがとうございました。

  47. 上川一秋 says:

    あしゅらさん

    ご挨拶ありがとうございます。すでにリンクに加えさせていただきました(笑)。ぶろぐのほうには、海外在住とあるように思えましたが、アメリカですか?

    息を吸いながら喋れるようになるまで、進まなかったというのは、一つの方法だと思います。ぜひ手助けさせてください。

  48. 上川一秋 says:

    http://ashrafieh.seesaa.net/

    阿修羅さん、弁当BOXみましたけど、かるがる国産ネイティブの域ではないですか!微妙なところをチェックしておきます。

  49. あしゅら says:

    上川先生

    ありがとうございます。著者の方から指導いただけるとは、なんか夢のような展開です。

    英語圏はイギリス在住経験があります。今は中東です。アラビア語には喉の音があるので(まさにゲップ音と呼ばれるgainとか)、その点でも喉には惹かれたのかもしれません。

    指導を参考にしながら、メソッドの修了を目指します。ありがとうございます。

  50. 長崎の雨 says:

    アシュラさんの8月15日の最新の弁当BOXは素晴らしい出来
    ですね!前回から良かったんだけど、カズさんのアドヴァイスも
    あって更に素晴らしくなってます。
    私がカズさんのブログを読み始めて以来、男性では1,2の出来
    じゃないでしょうか。あんまり良くできてるんで何度も聞いちゃいました。私も大いに参考にさせて貰いたいと思う録音です。
    かなりおできになるんでしょうから目標も高いんでしょうが、喉発音自体はもうできあがってるんじゃないでしょうか?あとほんの枝葉の事だけという気がしますね。
    できればこれまでの英語体験やら、勉強方法など伺いたいです。ご本人のブログにコメントしたかったんですけど、私ホームページないんで弾かれちゃいました。アシュラさん宜しくお願いします!

  51. あしゅら says:

    上川先生、

    ご指導ありがとうございます。現在子音のレッスン20です。やはり、子音は難しいですね。

    長崎の雨さん、

    私のブログのコメント欄修正しました。URLなしでコメント頂けます。私は、長崎の雨さんの録音に大いに感動したので、コメントはありがたいです。

  52. 上川一秋 says:

    Hi Ashura-san, you can put other materials too on a sound file, if you like, like Umeko-san does.

  53. oshin says:

    はじめまして。
    23歳学生のoshinと申します。
    本日から英語喉に取り組み始めました。これまで英語を話すという機会はまったくなかったのですが、来年留学しようと考えており、発音をきれいにしたいと思っています。
    リーディングの勉強ばかりで、リスニングやスピーキングの勉強は後でいいと考えていましたが、いい本に巡り合え楽しく勉強できそうです。
    ネイティブに近づけるよう頑張ります!

  54. 上川一秋 says:

    Welcome, Oshin-san, I look foward to witnessing your progress and improvement in English!

  55. oshin says:

    リンクありがとうございます!
    せっかくみなさんに見てもらえるなら、と思いまして、英語喉の専用ページ↓をつくりました。

    http://shin-eigonodo.seesaa.net/

    一つ一つアップしていこうと思います。よろしくお願いします。

  56. KENJI.N says:

    Kazさん、大変ご無沙汰しております。

    ブログの方を中断しており、大変ご無礼いたしました。

    また、ブログの方を再開いたしますので、よろしくお願いいたします。

    http://eigonodo.seesaa.net/?1264509569

  57. 上川一秋 says:

    KENJIさん、おひさしぶりです。

    さっそく聞いてみました。音声アドバイスはまた後でしますが、とりあえずの印象でいうと、声帯の下の部屋が基本位置になりきっていません。ただし、アクビエリアは到達しているので、コミュニケーションに問題はありません。しかし、声帯の下の部屋を、基本位置にできるといいなあと思いました。

    また後で。

  58. KENJI.N says:

    音声コメントありがとうございます。
    ゲップエリアを定位置にできるよう頑張ります。

    ところで、シラブルでお尋ねしたいことがあります。

    Q「シラブルのリズムを聴き取るにはどうしたらよいですか?」
    A「それはBon Bon のリズムを聴き取ることです。」

    もちろんそうだと思うですが、『シラブルのリズムを聴き取れない』人は、『Bon Bon のリズムも聴き取れない』人だと思うのです。だから、AはQの回答になっていない気がするのです。
    きっと、こう感じている方はたくさんいらっしゃると思います。

    今、私が試しているのは
    手拍子をしながら発音すること
    BonのBだけに注意を注ぐ
    の2つです。

    5シラブルぐらいの短い文ならだいたい分かるようになってきましたが、長めの文だとBon Bon のリズムについていけなくなります。

    私は、BonのBだけにとりあえず注意を注いていますが、ある方のブログには、Bonのo(母音)だけに注意を注ぐとよいとあり、迷っています。

    『Bon Bon のリズムも聴き取れない』人に、何かアドバイスがありましたら、ご教示よろしくお願いいたします。

  59. 上川一秋 says:

    >私は、BonのBだけにとりあえず注意を注いていますが、ある方のブログには、Bonのo(母音)だけに注意を注ぐとよいとあり、迷っています。

    Kenji-san, I feel like this advice (focus on the vowels) sounds like a good idea. I heard an American singer talking about the importance of "singing vowels." Maybe you can practice by singing just vowels (you can practice this both in Japanese and English).

    Kaz

  60. KENJI.N says:

    日本語の会話でも母音だけに注意を払うのは結構難しいです。
    おはようございます⇒おあおうおあいあう とすぐには出てこないです 涙

    http://www.youtube.com/watch?v=x71sVcTd7KA

    というのを見つけました。母音だけで歌っています。

  61. 上川一秋 says:

    ルート音だけで喋ってみるとどうでしょう。英語喉でおはようございますをルート音だけで言う練習があったような、、、。

    YOUTUBEのほうこれから見ます。

  62. 上川一秋 says:

    見ました。これ効果があるのかなあ、、、、よく分かりません。

    英語の歌を歌ってみるというのはどうでしょう。1音符=1シラブルですから、慣れるかも。

  63. KENJI.N says:

    >英語の歌を歌ってみるというのはどうでしょう。1音符=1シラブルですから、慣れるかも。

    はい、早速曲を1つ決めて歌い始めてみます。
    ありがとうございます。

  64. Cherryberry says:

    上川さん、始めまして。 最近上川さんのことを偶然Youtubeで知りました。上川さんには塾の先生のような雰囲気があり、中学時代に通った塾の楽しいひと時を思い出しました。
    英語喉と機関銃英語の両方を購入させていただきました。それまでは暇を見つけてThe Jinglesという発音矯正の本とDVDで練習をしていました。のどの奥から出る深みのある音であることは知っていましたが、上川さんの本を通して音は喉の上部と下部から出ているということを知り、さらに下からも出ていたのか、ということが分かり、今後の発音の練習に大きな助けになりました。音の出る場所や出かたなどがよく分析されていてとても”使える”教材だと思います。また、日本人男性の声を魅力的にくださるのも素敵です。 
    10月の中旬から下旬頃にDCへ行く予定があります。是非上川さんのセミナーに参加したいと思っていますが、その時期にセミナーを開かれるご予定はありますか? 

  65. 上川一秋 says:

    CHERRYBERRYさん、どうも!とりいそぎですが、このあとご案内します。

    また、書きます!

  66. eco says:

    上川さん。
    はじめましてecoと申します。

    つい2日前に「英語喉」を知ったばかりですが、
    上川さんの書いていること、皆さんのコメント、
    1つ1つが腑に落ちることばかりです。

    「頭を糸でつられているイメージ」で正しい姿勢になる
    ように、英語喉は実にシンプルで分かりやすいです。

    取り急ぎですが、がんばる宣言をしてみます。
    以後よろしくお願いいたします。

  67. 上川一秋 says:

    ECOさん、こちらこそよろしく。

    >「頭を糸でつられているイメージ」で正しい姿勢になるように

    そのイメージ、いいですね。踊りなども、手や足の動きというのもあるかもしれないけど、体の重心の動かし方が大切らしいです。実は、タンゴとかに挑戦したときに、ジーナが、うちの犬が歩いているようにやってみてとアドバイスしてくれたんですが、確かに、犬が、とくに、寝起きで眠たそうに、ストレッチしながら足の筋を伸ばしながら歩く出す姿がタンゴの歩き方そっくりでびっくりしました。

    犬でもできるタンゴ、、、みたいな。でも、難しく考えがちな大人には難しかったりする、、、と。

    言語にしろ、踊りにしろ、非常に原始的なルールがあり、それを押さえる必要があるのでしょう。

  68. サトシ says:

    はじめまして。本日初めて「英語喉」の書籍を知りました。評判を聞き、是非購入してみたいと思っているのですが、我が家には積ん読となってしまった英語耳という本があります。この本と英語喉は全くコンセプトが違うと思うのですが、英語耳と英語喉、どちらを使用して発音の勉強をするのが良いと思われますか。また、英語喉は発音記号のフォローをしておりますでしょうか。m(_ _)m

  69. 上川一秋 says:

    サトシさん

    英語耳は、口に力を入れる原因になるのでお勧めできません。ただし、書いてあることは誰でもできます。例えば、すいかの種をぷっとふくみたいにPをいうという、従来ながらのことが書いてありますが、これは誰でもできるでしょう。でもできるから、その音が正しい音ということではありません。

    さて、英語喉ですが、とりあえず音声で説明してみました。もしお暇でしたら聞いてみてください。

    http://www.estat.us/blog/satoshi.mp3

     

  70. Katsu says:

    上川先先生へ

    私にとって今年の一番の収穫は「英語喉」に出会えたことだと思います。「これまでの日本の英語教育は何か、根本的にちがうのではないか」とずっと思い続けながら、それでも単語量を増やしたり、アメリカ人より3倍以上の時間を費やして、研究課題をこなしたりと、ここ5年間は24時間の大部分を、この「なにか足りない」という部分を補おうことに費やしてきた気がします。

    それは、なんとなく砂地に水を汲み続けて植物を育てているようで、「このまま200年この状態を続けても何も根本的に変わらないのでは」という限界を感じていた4月頃、偶然「英語喉」に出会うことができました。今は、しっかりとした土に水をまき、硬くなった土(喉)を耕している最中という感じです。

    「英語喉」というコンセプトもすごいですが、こうしてインターネットを通じて他の実践者の方の音声を聞いたり、新しい発想や課題点をともに共有しながら、成長しあえることが他の「発音学習方法」と大きく異なり、それ自体すでに”革命”だと思っています。

    その”場”を提供してくれる上川先生に
    心からの感謝を!

    伊波克典

  71. まちこ says:

    ご無沙汰しております。
    英語喉との出会いから2年ぐらいになりますが、近況のご報告を。

    最近、アメリカ人ママたちのプレイグループに参加して、一緒に子育てをしています。ネイティブ同士が話していて、その話題が面白そうだから私も参加したい、というとき、やっぱり急に話し始めてもダメで、教わった通りに吸う息と英語喉を意識すると、全然違います。

    今は、アメリカ人のママたちと井戸端会議的に輪になって話せるようになりました。

    英語喉を知らなかったら、ずっと空回りして孤独だったかも知れません。

    ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  72. 上川一秋 says:

    まちこさん、お久しぶりです。よいニュースでうれしいです。

    やはり人間関係に効果があるというのを聞くのはうれしいです。自分もそれを経験しているので。

    空回りで孤独、、、本当にそのとおりです。最近、高校につとめていたときの同僚が、教え子が留学するということで、DCに少しいるのでと連絡があり、メールでそのかたと連絡をとりあったのですが、電話をしてくださいねと言っても、電話がなかったのです。あ~、その人は、これから1年、留学生活を、孤独ですごすのか、、、と思うと、もっと積極的にコンタクトしたほうがよいのかどうか、、、と思いましたが、これだけは縁なのであきらめました。

    >教わった通りに吸う息と英語喉を意識すると、全然違います。

    話す直前に喉がしまってしまうのが、日本人だと思います。昨日ですが、人があっちからきて、何かを話す瞬間に、自分の喉が一瞬、緊張するのを察知し、コンマ1秒みたいな感じで、それを直しまして、笑いで対応しました。面白いことを相手が言った瞬間だったんです。

    言葉を出そうとして、喉を緊張させるのでなく、その現場に応じて、体を対応させる(このコンテクストで笑うということです)のが、瞬間的に起こっていれば、リラックスできているということなのかも。

    娘さんがアメリカでアメリカ人として育つので、英語喉で、アメリカ人の文化などが分かるようになるのは貴重でしょうね。

    アメリカ人は、リラックスしているのだ、、、というのを知らないと、生意気に見えたりしますから、、、。

    去年、日本人の女性と、アメリカ人のご主人を一緒に教えさせてもらったんですが、そのとき、まえにマチコさんが、英語喉の後のクリスマスで、ご主人の家族といい感じで対話できた、、、ということを思い出しました。

    やはり英語喉でいい感じになるのはいいですね。

    それではまた!!!!

  73. paristexas says:

    はじめまして&はじめました
    昨年12月、amazonで英語喉を知り、両極端な書評を見て、かなり悩みましたが購入しました(特に、感覚的な説明でぜんぜんわからん、というような趣旨のネガティブな書評があったので、ハズれたらどうしようかと心配だったのです)。その後、機関銃英語のほうも購入しました。

    まだ入り口のところにいるので、自分の音声がこんなに変化しました
    といえるような段階以前の状態なのですが、
    即効性があり、これは本物!
    と感じたのは、やはり3ビートです。

    英語喉の33課と44課の「やってみよう」の音声をまねしているのですが、これで英語のホームドラマ(20分程度)の聞き取りが向上しています。

    音が大切とはわかっていて、過去にその手の口系の本をやってもダメだったという絶望を感じている人にはこれだけでも即効性のある福音だと感じます。

    今は音を出す方の練習に取り組んでいます。
    もともと不器用なうえ、リズムや音は不得意なため、「息を吸いながらおはようございます」を言うという第一歩すら、どうやってよいかわからず(最初はyoutubeの存在も知らなかったため)、行き詰まってしまいましたが、パートナーに、「こうじゃない」とあっさり実例を示され、軽いショックを感じつつも、滑り出しました。

    今は個々の音を出す練習をしています。
    ここで一つ、今ひとつ実感がわかないことがあり、お尋ねしたいのですが、

    ゲップエリアが定位置

    とあるのですが、それがどんな状態、意識なのかというところが今ひとつピンと来ないのです。

    多くの音、特に子音はアクビエリアで始まるものが多いため、単語の発音もアクビエリアからゲップエリアに落ちるパタンが多く、練習しているとアクビエリアが定位置のようにイメージしてしまうのです。

    ゲップエリアを定位置とイメージすると、例えば最初の音がTのようにアクビエリアの音の場合、わざわざゲップエリアからアクビエリアにあがって(=喉の意識を移して)最初の音Tを発音し、その後にゲップエリアの音がある場合、ゲップエリアにまたくだるというようなイメージをもってしまうため(喉で体得しておらず、意識的に練習している今の段階では)、やや混乱してしまいます。

    あまりに音に不器用な者なので、とてつもなく、トンチンカンなことをうかがっているのかも知れませんが、ヒントとなるようなことがありましたら、お教えいただけるとありがたいです。

    いずれにせよ、口から喉と3ビートというのは、コペルニクス的転回です。
    今後とも宜しくお願いします。

  74. 上川一秋 says:

    PARISTEXASさん、どうもはじめまして。3ビートは確かに速攻性があります。とりあえず聞けるようになってから、喉発音の練習というのもOKだと思います。実際、機関銃英語はその順番ですね。

    息をすいながら発声というのは、え?できるの普通じゃないの?と言う人もいます。ちなみに、英語喉出版前に、「息を吸いながら喋る」でぐぐったら、「クラスに一人はいる、ヘンな奴、、、息をすいながら喋る奴」という記述があって、笑えました。

    今、ちょうどアパートの同じフロアで耳の聞こえないアメリカ人の中学生が英語喉をやっているのだけど、音の区別が言えるようになってきているのですが、息をすいながら喋るのが苦手みたいです。お母さんは、いとも簡単にできていましたが。

    ゲップエリアが定位置というのは、確かに分かりにくいと思います。もし、混乱するようなら、音が全部ゲップエリアだと想定してやってもかまいません。アクビエリアの音はゲップエリアでも出せるからです。それから、アクビエリアの音は、ゲップエリアで出そうとしていても、アクビエリアで出すのが楽なので、自然とアクビエリアに落ち着くかもしれないからです(これは、ジーナには確認していない私の持論です)。

    また、近いうちに、ゲップエリアが定位置ということについて発表します。

  75. paristexas says:

    上川先生
     さっそくのアドバイス、ありがとうございます。

    >音が全部ゲップエリアだと想定してやってもかまいません。
    >それから、アクビエリアの音は、ゲップエリアで出そうとしていても、アクビエリアで出すのが楽なので、自然とアクビエリアに落ち着くかもしれないからです

     なるほど!これからさっそく風呂で試してみます。
     昨日から風呂で「息をすいながらおはようございます」をやっていますが、音が響くのでなかなか楽しいです。
     まずはゲップエリアで深い声を出すことを主眼にじっくりとやってみます。
     英語に必要な一番大事なことは全て風呂で学んだってなことになるかもしれません。
     
     そういえば、今日、帰りに駅の近くを歩いていたら(イヤホンをつけていたのですが)響く声が聞こえるので振り向いたらば、アメリカ人さんの二人組でした。このあたりが日本人と根本的に違うとは感じていましたが、これが喉発音ということなのでしょうね。

    >また、近いうちに、ゲップエリアが定位置ということについて発表します。
     読者のひとりとして楽しみにしております。

  76. 上川先生

    天満先生のブログでヒントを得て、Bento Boxを読んでみました。
    お時間のある時に聞いて頂けるとうれしいです。
    私の場合、ゲップエリアの開発に困難を極めるタイプ、ということでしたが、突破口が開けた様な気がしています。
    よろしくお願い致します:

    http://eigonative.seesaa.net/article/184970496.html

  77. Masa says:

    はじめまして

    そして上川一秋先生&ジーナ・ジョージ先生、心から有難うございます。ネイティブメソッドに出会えてこれからの人生が大きく、より望ましい方向に軌道修正できそうです。いや、すでにそうなってきております。

    私は紳士服の製造小売り業の小さい会社の役員であり、ショップのマネジメントをしております。
    自分の商売を現状のように日本人だけを対象にするのではなく、日本在住の海外のビジネスマンをも相手にしていきたい、さらには海外市場にも挑みたいという願望に突き動かされ、そのために真剣に英語学習に取り組む51歳です。

    実は英語喉を実践し始めたのは僅か二日前からです。
    Amazonで両先生の「英語喉」「機関銃英語・・・」の2冊の本を知り、レビューの賛否両論に購入を迷ったものの良い評価の方たちは実践をされた上での賛意を述べておられたので、評論家タイプより実践者タイプの生き方を好む私には説得力もあり購入致しました。
    そして本が届く前にレビューで知ったYouTubeへの上川先生の投稿をiPhoneに取り込んで、試しに「r」と「l」等を実践してみましたところ、すでにその時点で・・・それまで数々の発音教則本を実践しても得られなかった「根本的、本質的なもの」に初めて触れたと感じました。感動を伴って。
    昨日から届いた本でじっくりメニューをこなし始めております。
    それでも現時点で、今まで苦労していたいくつかの発音の内「r」「l」「th」「v」などは自分で驚くほど納得のいく発音に変わっております。などと書くと英語喉実践者の方以外には冷笑されそうですが、経験した者にしか分からない感動と実感なので、正直に文字に致しました。録音して客観的に聴いても自分とは思えないネイティブっぽい発音になっており、ネイティブ発音の謎が氷解していくようで、これは本当に驚きです。
    さらにはリスニングにおいても、それまでにはほとんど「聴こえ」てなかった喉の豊かな響きが俄然「聞こえ」始めているのです。そして、意味はともかくどういう言葉を発しているかが、ありありと分かり始めました。

    このメソッドは真実、革命であり、英語学習者の根本とすべき方法であると心から感じました。
    過去に照らせば人類史上の偉大なる発明や発見に対しては、初期は須らく激しい非難批判中傷の波がつきものでした。そして決して大袈裟ではなくこのメソッドへの強い非難は「本物の証」以外のなにものでもないと確信しております。
    自分自身、このメソッドを実践する方々、そしてこのメソッドそのもののこれからの展開が楽しみで仕方ありません。

    この感動と両先生への感謝の思いをAmazonのレビューにも書かせて頂きました。
    http://www.amazon.co.jp/review/R246JBE0398K58/ref=cm_srch_res_rtr_alt_2

    どうか今後とも、よろしくお願い致します。

  78. 上川一秋 says:

    マサさん

    お待ちしておりました。喉ファミリーにようこそ。

    私も今後の展開が楽しみです。具体的には数年以内に、日本人歌手がグローバル市場で成功している様子を見たいです。また国際政治の世界でも存在感を感じたい。日本人と韓国人そして中国人が、腹を割って英語で議論をしている様子を見たい(社交辞令でなく)。そして、ビジネスでもがんがん英語で新しいマーケットを開拓している姿をみたい。それから、かっこいい日本人の姿を見たい。

    かず

  79. Masa says:

    かず先生

    ウェルカムメッセージ有難うございます~。

    4日前の「喉開き」後、まずその瞬間からそれまでと全く違う英語世界に入った感がありましたが、なんとその感覚は日増しに強くなってくるのですね!
    昨日も電車に乗ってイヤホン付けて英語喉CD聴きながら学習してますと、イヤホン越しにも関わらず突然「ぐぇぐぇ げぼ ぶぇぐぁ」とヒキガエルのような音が聞こえてきて、顔を上げると白人ファミリー4人&通訳役と思われる日本人女性が乗ってきたのでした。
    これはいい機会と耳を澄ませば聞こえること聞こえること!
    今まではそういう場面でも何言ってるかまったく聴きとれなかったのに、自然に、言葉として聞こえてくるんです。
    ただし、残念ながら通訳役女性は薄っぺらい英語発音でした。口発音なのですね。

    ともあれ毎日エキサイティングです。Podcastの海外ニュース番組も、驚くほど聴きとれます・・・。
    まぁまだ5日目なので、もう少し学習が進んだら英会話カフェなどで実際にネイティブの人達と触れ合ってみようと思います。

  80. 初TOEICのスコアが出ました。
    830点でした!
    リスニングが440点、リーディングが390点です。
    リスニングがこれだけ良かったのも、間違いなく英語喉の効果です!
    上川先生、ありがとうございました!

  81. 上川一秋 says:

    おめでとうございます!!!!!!!

    830点ってのは、かなりいいですよね。よかったですね。

    GREAT JOB!

  82. 上川さん says:

    今 日本は揺れています。
    本当に何をどうしたらいいのか判らず ただ 悲しい
    ニュ―スを見続けたり、感動秘話を見てるだけの人。 自分の欲や欲求を満たす、それがどうして悪いのかも 判らない悲しい人達…もいます。

    私の住んでる地は 災害地から離れているせいか 公園では無邪気に人がわらっています。TVのニュースが作り物かのように…悲しい現実です。

    すごいですね。
    心のケアの仕事 頑張ってください。
    一人でも多くの人の心が 安らげるように… おねがいします。

  83. MANTA says:

    ジャン先生のブログから来ました。
    聾唖の少女の話。
    感動しました。

  84. 上川一秋 says:

    MANTAさん、コメントありがとうございます。他にも、色々あるので、少しづつ話したいと思います。

  85. shin says:

    KAZさん、お久しぶりです。
    長い間放置していたブログと喉ですが、再開しました。
    音読ブログになっていますが^^;よろしければご覧ください。

    http://shin-eigonodo.seesaa.net/

    (ここのコメント欄はまだ使われてるのでしょうか…?)

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